連続講座「続・謎解き多摩ニュータウン」第1回「住宅建設前に出現したダムの話」を開催します。
連続講座「続・謎解き多摩ニュータウン」第1回「住宅建設前に出現したダムの話」を開催します。
街の成り立ちにはさまざまな「わけ」があり、その「わけ」を再発見することが街の再生や新たなまちづくりに役立つのではないか、「謎解き多摩ニュータウン」はそんな思いを込めて2006年から2012年にかけて9回に分けて、多摩市立図書館と多摩ニュータウン学会が共催した市民向けの連続講座で、好評を得ました。
このたび中央図書館の開館を機に、新シリーズとして「続・謎解き多摩ニュータウン」を企画しました。
第1回はニュータウンの建設に伴って一時的に姿を現したダムの話です。
なぜダムは造られたのか。ぞの後ダムはどうなったのか、多摩市立図書館が所蔵するニュータウン建設当時の資料などから謎をひも解きます。
イベント概要
日時:5月18日(土曜日) 午後1時から午後2時30分まで
場所:多摩市立中央図書館2階 活動室1
対象:どなたでも
定員:60名(当日会場先着順)
申込:不要。当日、直接会場へお越しください。
費用:無料
講師:多摩ニュータウン学会会員
https://www.library.tama.tokyo.jp/info?2&pid=2751